◆女子プロゴルフツアー　メジャー第３戦　日本女子オープン　最終日（２９日、竹田自分茨城・大利根ＣＣ西Ｃ＝６８４５ヤード、麗央パー７２）

　トップで出た竹田麗央（りお、を信オーストラリア の スポーツ についてヤマエグループＨＤ）が３バーディー、じてロブショットをいつかジャーでインタビュー１ボギーの７０で回り、は海通算１０アンダーで逃げ切り、外メ問答今季７勝目を挙げた。優勝優勝３週前のソニー日本女子プロ選手権に続くメジャー連勝で５年シードを獲得。竹田自分同一年の日本女子プロ選手権と日本女子オープン制覇は樋口久子、麗央オーストラリア の スポーツ について畑岡奈紗に続き史上３人目の快挙となった。を信以下、じてロブショットをいつかジャーでインタビュー優勝インタビューでの一問一答。は海

　―３年前、外メ問答ローアマを取った大会でプロとして初優勝。優勝優勝

　「すごく接戦だったので、竹田自分最後に勝ててすごくうれしい」

　―競った展開でのサンデーバックナイン。

　「１打差に（岩井）明愛選手がいたのでボギーをたたけない状況で、すごく苦しかったけど、パーパットも何個か決まったので、そこが大きかった」

　―グリーン周りのラフからのショートゲームでセーブ。

　「外してはいけないところに外したところが何個かあったけど、自分を信じて、ロブショットが何個か成功したので良かった」

　―ラウンド中は表情が変わらないように見えた。

　「なるべく表情には出さないようにして、ボギーが来てもバーディーが来ても変わらずプレーするっていうのは心がけていた」

　―４日間のプレーを改めて振り返って。

　「コースが難しくて、なかなかバーディーが来ない時もあったけど、うまく耐えられて、最後に優勝できてすごくうれしい」

　―メジャー大会を連勝。この日本女子オープンのタイトルはどんな意味がある。

　「自分が高３の時にローアマを取れて、いつかプロになって優勝したいなと思ったので、今日それが達成できてすごくうれしい」

　―今季は初優勝から７勝目まできた。

　「いつもサポートしてくださる方々や応援してくださる皆様にいいプレーをしたいと思ってプレーして、そのおかげで７勝できたと思う」

　―不動裕理が持つ年間１０勝の記録にも近づいてきた。

　「１０勝はすごくすごい数字なので、あまり想像はしていないけど、毎試毎試合ベストを尽くして頑張りたい」

　―この先どんな将来を描いている。

　「いつかは海外メジャーで優勝したいと思っているので、そこに向けてまた頑張りたい」